群馬県利根郡みなかみ町にある、キャンプ場「ちばむらオートキャンパーズリゾート(旧高原千葉村)」にて7月16日10月30日までの期間中に光の切り絵作家「酒井敦美」による幻灯空間をはじめとするオリジナル映像作品群に地域に棲む動物たちの声や水の音、風の音などを取りいれた音楽を作曲家でミュージカルソー奏者「サキタハヂメ」が特別に制作した自然に調和した幻灯空間、光の切り絵と音楽のナイトウォークイベントを開催いたします。
バームランド(Chibaumland)
ChibaumlandはChiba(千葉村)+Baum(ドイツ語で木の意味)からなる造語で、
光の切り絵作家「酒井敦美」による幻灯空間をはじめとするオリジナル映像作品群です。
音楽は作曲家でミュージカルソー奏者「サキタハヂメ」が手がけ、地域に棲む動物たち
の声や水の音、風の音などを取りいれた音楽を特別に制作します。
昭和の時代から多くの方に親しまれてきたこの施設に、本企画を通じて新たな賑わいを
生み出すべく「まちづくり」をコンセプトとした作品は、人と自然が永く共存すること
を願い⼆人のアーティストが想いを込めて創り上げます。

開 催 概 要
開 催 期 間 2022年7月16日(土)~10月30日(日)の金土日・祝日
7月23日8月21日は毎日開催)
開 催 時 間 19時~21時
(最終入場20時半、最終退場21時半)
料 金 当日券 大人2300円、小中学生1200円
前売券 大人1800円、高大専門学生1500円、小中学生800円
※未就学児無料
参 加 条 件 年齢・身長・体重制限 なし
⾬ 天 開 催 小⾬決行・荒天中止(警報発令時など)
企 画 ・ 制 作 株式会社CREA
協 力 福田由里(⽵あかり
主 催 群馬スノーアライアンス株式会社(光の切り絵ナイトウォーク実行委員会)

風鳴館
森の守り神「チバーム」
いのり星の木


アーティスト
全体演出構成・映像制作
光の切り絵作家
酒井 敦美 さかい あつみ

愛知県生まれ。大学卒業後、舞台美術としての影絵(切り絵)の制作に10年取り組
み、その中で“光”と“切り絵”とを組み合わせた表現に没頭し様々な光の切り絵を見つ
けてゆく。その一つ「一画⼆驚(いちがにきょう)」と名付けた一枚の絵は、光の当
て方で2つの表情に変化する切り絵を創作。また「うごく絵本」動きとストーリーを
加えた、絵本のような映像作品や「幻灯空間」は、光の切り絵を砂浜や雪原や城など
の様々な空間に光の切り絵を投影し変化に富んだ多彩な世界に染め上げる。

これまでのおもな活動
2018 ~ 2019 天野山 金剛寺 平成の落慶祭(大阪)
2020 ~ 四国水族館「⿓宮の景」(香川)
2021 ~ 劇場型アクアリウム atoa など

音楽制作
作曲家・ミュージカルソー奏者
サキタハヂメ

作曲家・ミュージカルソー(のこぎり)奏者。NHK連続テレビ小説「おちょやん」
(2021年)の音楽を担当。NHK Eテレシャキーン!」、NHK木曜時代劇「銀⼆貫」、
日本テレビ「妖怪人間ベム」等 ドラマ・CM・映画・舞台等の音楽を多数担当。国内
外で精力的にコンサート活動を展開。アメリカのミュージカルソーコンテストで2度
優勝。光と音のプロジェクト「奥河内音絵巻」、「山を鳴らす」 など、既存の音楽
の枠を超えた規模・発想での作品を創作し世界へ発信中。平成23年文化庁 芸術選
奨文部科学大⾂新人賞受賞。
これまでのおもな活動
【CM】
DISCO 「みらいへの手紙」篇
Alfresa 「作文」篇
NTT グループ 「⻘い鳥」篇 など

【TV番組】
NHK連続テレビ小説「おちょやん」音楽担当
NHK 大河ドラマ「真田丸」演奏
日本テレビ系列 ドラマ『ど根性ガエル』 など

光の切り絵「チバームランド」WEBサイト
https://norn.co.jp/camp/chibamura/nightwalk/
前売券販売サイト(パスマーケット、JTB、セブンチケット)
https://norn.co.jp/camp/chibamura/news/info/chibamuland2022/

「ちばむらオートキャンパーズリゾート」について
みなかみ町相俣赤谷地区にあるキャンプ場、元々千葉市の施設だったため宿泊施設が点在するが、現在はその広大な広場(庭)を使ったオートキャンプ場として約30年キャンプ場運営実績のある当社が管理運営に当たる
校庭のような広場から程よい間隔の林間サイトまでバリエーションが豊富で四季折々の自然が楽しめる
チバキャン
キャンプ場風景
キャンプ風景

キャンプ場のご予約はこちら
https://www.nap-camp.com/gunma/14365?ref_host=widget&allPlan=1

配信元企業:群馬スノーアライアンス株式会社

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ