King & Princeの永瀬廉が主演を務めるドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(読売テレビ日本テレビ系/毎週日曜22時30分)より、いよいよ残すところ4話となった物語の世界観を凝縮した終盤戦キービジュアルが公開された。

【動画】1話~6話を振り返り!『新・信長公記』ダイジェスト動画

 甲斐谷忍の漫画『新・信長公記ノブナガくんと私~』(講談社ヤンマガKC」)を実写化した本作。舞台は、誰もが知る戦国武将のクローン高校生たちが大集結したとんでもない学校。超強烈な個性をもった英雄たちが15歳の高校生となって「学園の天下統一」を目指していく、青春あり、戦ありの学園天下獲りエンターテインメントだ。永瀬は主人公・織田信長を演じる。

 これまでの物語では、武将たちのアツい人間ドラマ、華麗なアクション、二転三転する心理戦が織りなされながら、「争いに興味を示さなかった信長が学園天下獲りに立ち上がるまで」が描かれた前半戦(1~3話)、「暴虐の限りを尽くす家康に対して信長を中心にした特進クラスが団結する模様」が描かれた中盤戦(4~6話)が展開されてきた。そして先週放送の第6話のラストでは、いよいよ信長と家康の一騎打ちの火ぶたが切られようとした矢先に、ペリージャンヌ・ダルク始皇帝という異国の偉人たちが新たな敵として登場する衝撃の幕切れも。

 これから動き出す終盤戦では、信長と家康が学園天下取りを目指して火花を散らす展開に、ペリーら異国の偉人たちも加わって物語はよりいっそう白熱していく。そして、武将たちの戦いをあおって楽しんでいた理事長の「真の狙い」も明らかになっていく。さらに、第1話のラストで描かれた特進クラスの座席に武将たちの遺影が並べられていた場面の真相からも目が離せない。武将たちはなぜクローンとして生まれ、なぜ戦いの渦に巻き込まれ、そしてその戦いはどこへ行き着くのか…?武将たちがアツい友情、絆を紡ぎ出しながら繰り広げられる物語はクライマックスへと向かっていく。

 そんな物語を一気に振り返れるSPコンテンツも公開中。YouTube日テレドラマ公式チャンネルでは1~6話のストーリーを一気に振り返れるダイジェスト動画、そしてTVerでは4~6話の中盤戦の振り返りとこれからの見どころをまとめたSP動画が公開されている。

 日曜ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』は、読売テレビ日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。

ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』終盤戦キービジュアル (C)読売テレビ