世界文化社は、銀座の名店「六雁」店主・榎園豊治(えのきぞの・とよはる)さんによる料理本『銀座 六雁 野菜料理のすべて』を6月9日(金)に発売しました。家庭画報.com(https://www.kateigaho.com/)の連載をもとに、春夏秋冬の野菜料理423品を掲載。400ページを超える大ボリュームで、榎園さんの知恵と技を余すところなく披露しています。

予約の絶えない銀座の日本料理店「六雁」の店主・榎園豊治さんの集大成、春夏秋冬の旬の野菜だけを使った料理を約423品紹介しています。煮る、焼く、揚げるから野菜のデザートまで、家庭だからこそおいしく作れるコツを満載しています。器づかい、盛り付けの美しさも堪能できる、永久保存版の1冊です。

  • プロが教える、プロよりおいしく作れる野菜料理のコツ

本書は、春夏秋冬の旬の野菜だけを使った料理を約423品紹介しています。著者は、銀座・並木通りの名店「六雁」店主の榎園豊治さん。煮る、焼く、揚げるから野菜のデザートまで、家庭だからこそおいしく作れるコツを披露。季節を楽しむ毎日の食卓に、おもてなし料理に、そしてちょっと1品足りないときにも役立つ野菜料理が満載です。

本書は、2021年7月~2022年6月に家庭画報.comに掲載された「野菜料理の“ちょっとしたコツ”365」をベースにしています。書籍化にあたり、約650のレシピの中から、423品を厳選。料理と器の美しさを存分に堪能できるよう大きな写真で料理を紹介しています。

野菜料理は、調理法や季節でわかりやすくテーマ分けされています。本書をパラパラとめくるだけでも、献立のヒントを得たり、今日作りたい料理に出会えます。レシピページでは、調理のコツはもちろん、野菜の扱い方、下処理についても詳しく解説しています。

■著者紹介  榎園豊治(えのきぞの・とよはる)

「六雁」店主。銀座並木通りにある日本料理店「六雁」初代料理長。京都、大阪の料亭・割烹で修業を積み、大津大谷「月心寺」の村瀬明道尼に料理の心を学ぶ。その後、多くの日本料理店で料理長を歴任、平成16年に銀座に「六雁」を立ち上げた。野菜を中心としたコース料理に定評がある。http://www.mutsukari.com/index.html

『銀座 六雁 野菜料理のすべて』
■著者:榎園豊治
■発売日:2023年6月9日(金)
■定価:5500円(税込)
■発行・発売:株式会社世界文化社
※一部書店により発売日が異なります。
https://www.amazon.co.jp/dp/4418233067

<目次>

・はじめに

・村瀬明道尼に教わったこと 

春夏秋冬 野菜を煮る 

春夏秋冬 野菜を揚げる

春夏秋冬 野菜を焼く、炒める 

春夏秋冬 野菜を漬ける 

春夏秋冬 野菜を和える 

春夏秋冬 野菜の小鉢・酒肴 

春夏秋冬 野菜のおばんざい 

春夏秋冬 野菜のご飯と麺 

春夏秋冬 野菜の汁もの 

・寒い季節 野菜を蒸す、鍋にする 

・暑い季節 野菜を酢で食べる 

春夏秋冬 野菜の甘味 

おもてなし12か月 本膳料理 

配信元企業:株式会社世界文化ホールディングス

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