ZettaHaxが設計、開発、販売するアウトドアブランドSaunaHax(R)

オリジナル電気サウナストーブ(PSE認証済)「高熱量サウナストーブSaunaHax-e」、および、「フィンランド北極圏で性能を実証したサウナ用薪ストーブSaunaHax」、ドラム缶風呂の欠点を克服した「ドラム缶風呂No_Blow(野風呂)」を11月28日~30日に東京ビッグサイトで行われるキャンプグランピングEXPOにて展示中です。

 

アウトドアサウナブランド「SaunaHax(TM)」

 

ZettaHaxは、蔵王山麓(宮城県川崎町)の工場と開発場所で日夜開発にいそしみ、納得できた製品を一つ一つ手作りで世に出しています。

また、法人様から要望の多かった、電気サウナストーブを開発し、販売を開始しました。

もちろん、ひし形PSE認証を取得し、安全に簡単にサウナが楽しめます。

大型のサウナ小屋や酷寒地での使用にも耐える高熱量11KW(200V三相)のハイパワーモデルや、パーソナルサウナなどの狭い空間に対応できる6KW、3KWモデルを新たにラインナップに追加しました。

更に、2023年1月にフィンランドの北極圏で性能を実証したテントサウナ用の薪ストーブも展示します。

 

SaunaHax(R)オリジナルサウナ用電気ストーブSaunaHax-e

 

同社のサウナ小屋Mokkiシリーズでは、通常、同社設計製造の薪ストーブを使用しますが、法人様からの強い要望で今回、外気温マイナス10℃以下で性能評価を繰り返した高熱量電気サウナストーブSaunaHax-eを販売開始します。

 

<SaunaHax-eの最大の特徴>

1.外気温零下でも最大110℃の高熱量サウナストーブ

秘密は200V三相11KWの高出力モデル!一般に流通している6KWは、外気温零下を下回るサウナ小屋では100℃まで中々上がりません。

大手のサウナストーブは通常、最大90℃です。

サウナaddictの私は満足できないため、自身で特注して製造させました。

また、6KW程度のサウナストーブでは、酷寒期にドアから出入りしているとサウナ小屋の室温が20℃ほど下がり、再び100℃になるのに時間がかかりますが、同社の高熱量サウナストーブでは、余裕の性能のため、すぐに110℃まで上昇します。

この性能を検討されていない方が多く、実際、6KW程度のストーブを導入した後に後悔しているお客様を多く見ています。

何より、高温サウナを求めている日本のサウナー達には同社の高熱量サウナストーブを是非導入してください。

今回は新たに6KW(200V単相)、および3KWもラインナップに加わり、パーソナルサウナや、個人宅でのサウナニーズにも応えます。

 

2. 安心のひし形PSE認証取得済み

日本の電気機器はPSE認証が取れていないと販売できません。

同社は更に厳格な試験を必要とするひし形PSE認証を取得し販売しています。

試験時には数台のストーブが壊れました。

それだけ、過酷なテストですが、逆に言うと、並行輸入等でPSE認証を受けていない機器は非常に危険です。

SaunaHax-eは安心のひし形PSE認証済製品です。

 

3.ローリュもOK!防水規格IPX4取得済み

フィンランドサウナの醍醐味である、熱したサウナストーンに水を掛けるローリュ(loyly)の昨日はサウナaddictの私が外せない機能の一つです。

SaunaHax-eでは防水規格を採用してローリュを楽しめる電気サウナストーブです。

 

<11KW(200V三相モデル)>

価格 :438,000円(税込、送料別、工事費除く)

内容 :サウナストーブSaunaHax-e11KW本体

外部コントローラー

基板ボックス

サウナストーン(約18kg入り3箱)

サイズ:幅38cm×高さ80cm

重さ :18kg(サウナストーン除く)

 

<6KW(200V単相モデル)>

価格 :388,000円(税込、送料別、工事費除く)

内容 :サウナストーブSaunaHax-e 6KW本体

外部コントローラー

基板ボックス

サウナストーン(約18kg入り2箱)

サイズ:幅38cm×高さ62cm

重さ:約13kg(サウナストーン除く)

※開発中:改良のため小変更がある場合があります

 

オリジナル電気サウナストーブSaunahax-e 6KW

 

<3KW(200V単相モデル)>

価格 :348,000円(税込、送料別、工事費除く)

内容 :サウナストーブSaunaHax-e 3KW本体

外部コントローラー

基板ボックス

サウナストーン(約18kg入り2箱)

サイズ:幅38cmX高さ62cm

重さ :約13kg(サウナストーン除く)

 

SaunaHax(R)オリジナル薪ストーブ

 

 

2023年1月下旬から12日かけてフィンランド北極圏へ同社オリジナルテントサウナと薪ストーブを持参して性能を実証しました!マイナス15℃でテント内120℃超えを確認し、その模様はフィンランドの新聞社にも取材されました。

今回、さらなる過酷な環境や、広いサウナ小屋などでの使用にも十分な高熱量を発揮するサウナストーブを開発しましたので展示します。

もちろん、同社オリジナルの外気導入機構採用で、一酸化炭素中毒のリスクを減らし、煙くない安全で高熱量な薪ストーブを実現しました。

 

<従来型との違い>

1. 炉内容量を約33%増やして出力を向上

2. 高熱量に対応するため、3mm厚の国産スチール材を使用

3. 耐熱窓周辺のリベットサイズを上げて強度を向上

 

サイズ:幅30cmX奥行48cmX高さ46cm(ストーブのみ)

重さ :約20kg

付属品:高さ調整機能付き脚、煙突(5本)、T笠、ロストル、外気導入パイプ

価格 :195,800円(税込、送料別)

 

 

ドラム缶風呂No-Blow(野風呂)

 

 

ストーブを背負った新機構のドラム缶風呂No-Blow(野風呂)

入浴施設の無いキャンプ場でも設置できます。

 

<従来のドラム缶風呂との違い>

従来のドラム缶風呂は下から火をつけるので、ドラム缶の底面だけで熱交換します。

No-Blowは一番温度の高いストーブ上面と煙突基部で水を温めるため、熱交換率が高く、煙突があるので煙くありません。

ドラム缶風呂の醍醐味の一つに、お湯をざぶーんと溢れさせながら入る事があります。

しかし、従来のドラム缶風呂の場合、火が下からついているので、溢れたお湯で火が消えて、かなり煙いです。

No-Blowはそんな心配はありません。

 

また、近年、直火での地面に対する影響が問題になっており、No-Blowは薪ストーブ内で燃焼することから、地面にやさしく、また、飛び火等の火事のリスクも減らしています。

入浴施設の無いキャンプ場などでも公衆浴場法に抵触することなく、ドラム缶風呂を設置することも可能です。

(各自治体の判断により解釈は変わりますので、導入の際は必ず確認してください)

 

また、究極のドラム缶風呂No-Blowは、お風呂に入りながらピザやステーキなどのグリル料理も楽しめます。

 

<究極のドラム缶風呂No-Blow(野風呂)>

価格:179,850円(税込、送料別)

 

製品情報・仕様

◇材料

ステンレス鋼ドラム缶部、蓋部、薪ストーブ上面加熱タンク、煙突

・鉄     :薪ストーブ部、ホイール基部

・プラスチック:ホイール部

 

◇サイズ

ドラム缶部:高さ約920mm、幅780mm、奥行約600mm

・重さ   :約42kg(ドラム缶風呂のみ乾燥重量)

 

受注生産品です。

納期は入金後2~4週間です。

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