12月17日(日)放送の「まつもtoなかい」(毎週日曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)のゲストに、赤西仁が登場。地上波バラエティーへの出演は約10年ぶりだという赤西が、大親友山田孝之と共に、MCの松本人志中居正広を交えてトークを展開。「10年間ずっと会いたかった」という中居との秘話を披露する。

【写真】ずっとかっこいい…大人の色気を感じる赤西仁&山田孝之

■緊張しきりの赤西をサポートする“友達代表”に山田孝之が登場

スタジオにはまず山田が登場し、松本&中居と3人でトーク。かつて特番時代にゲスト出演し(2022年2月19日[土]放送「まつもtoなかい~マッチングな夜~」)、それ以来2度目の出演となる山田は、今回、久しぶりの地上波出演で緊張しきりの赤西をサポートするために、友達代表として駆け付けたのだという。

しかし、席に着くなり「今日は先輩のお2人に相談したいことがあるんです」と切り出す山田。その神妙な表情を見て、松本&中居は戸惑いながらも、真摯(しんし)に耳を傾ける。

山田孝之が語る赤西仁の素顔「ツンツンしたイメージがあるかもしれないけど…」

そして、ついに赤西が登場。KAT-TUNとしての活動を経て、2010年よりソロ活動を開始、翌2011年には全米でシングルデビューを飾り、2013年には「47RONIN」でハリウッド映画初出演。その後2014年に独立を果たし、アーティストとして、また俳優として、今や世界を舞台に活躍を続ける赤西。

スタジオでは、そんな彼の活動の軌跡を振り返りつつ、近況や交友関係などに迫っていく。山田は「世間ではツンツンしたイメージがあるかもしれないけど、本当は…」と赤西の素顔を語る。

赤西仁「寂しいときに救われたんです」中居への感謝の思いをあらわに

今回、かつて同じ事務所に所属していた中居と再会を遂げた赤西は「10年間ずっと会いたかった」と熱く訴え、その理由を告白。「寂しいときに救われたんです」と中居への感謝の思いをあらわにする。

すると中居も、赤西に対して抱いていた思いを語り始める。先輩と後輩の絆を物語る、知られざるエピソードが明かされる。

また、お互いに「“周波数”が似ている」という赤西と山田の2人の関係性にも迫る。2016年に突如2人で結成するも、デビュー曲発表後すぐに解散してしまった幻のユニット「JINTAKA」の活動秘話が明かされるほか、今年40歳の山田、来年四十路を迎える赤西、それぞれが今後の人生のビジョンを本音で語る。赤西が明かす“将来の夢”に、一同が深くうなずき感心する一幕も。

さらに、赤西が以前住んでいたというアメリカ・ロサンゼルスの自宅映像を公開。その邸宅の桁外れの豪華さに、松本も中居も思わず絶句してしまう。

■白熱の心理戦で4人全員が次々に崩壊…?「ワードウルフ」で対決

そして番組後半では、赤西のリクエストにより、人気のゲーム「ワードウルフ」を4人でプレーすることに。

プレーヤー全員にある単語が書かれたカードが配られるのだが、そのうち1枚だけ、他の3枚とは違う単語が書かれており、その1枚を持っているのは誰かを、みんなでトークしながら推理していく。

かくしてゲームがスタートすると、白熱の心理戦が繰り広げられ、4人全員が次々と崩壊。誰にも予想がつかない衝撃の結末を迎える。

12月17日(日)放送の「まつもtoなかい」より/(C)フジテレビ