ゲーミフィケーション事業を展開する株式会社セガ エックスディー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 執行役員 CEO:谷 英高)は、フェニックス・シーガイアリゾートを運営するフェニックスリゾート株式会社(本社:宮崎県宮崎市、代表取締役 社長執行役員:片桐 孝一、以下:フェニックスリゾート)と、宿泊施設コラボ型マーダーミステリー「イマーシブ ルーム(TM)シリーズ第1弾『忘却のラウンジバー』」を共同開発し、2024年2月2日よりアクティビティープログラムの予約販売を開始したことをお知らせいたします。

▶特設サイトはこちら https://seagaia.co.jp/article/1174

世の中の関心がモノ消費からコト消費に移り変わっていく中で、旅行のあり方も変化してきており、様々な「コト中心(体験)」といったアクティビティーを重視する生活者が増えてきています。

そのような中、生活者にとって、より深く能動的に没入することが出来るイマーシブな体験として、昨今マーダーミステリー(※)が若者を中心に流行の兆しを見せています。

※とある殺人事件のシナリオの中で、プレイヤーがそれぞれ登場人物を演じながら犯人を捜し当てる体験型ゲームイベント

 そこで今回、「ゲーミフィケーション」(「ついやりたくなる」体験デザイン)を活用したイマーシブな体験が得られる企画を作り続けてきたノウハウをもつセガ エックスディーと、リゾートという世界観に没入できる施設を運営しているフェニックスリゾートが手を組み、今後シリーズ化を予定している「イマーシブ ルーム」シリーズの第1弾として、宿泊施設コラボ型のマーダーミステリー『忘却のラウンジバー』を共同開発し、2024年2月2日よりアクティビティープログラムの予約販売を開始することになりました。

今後、セガ エックスディーは、ゲーミフィケーションのノウハウを活かし、地方自治体や宿泊施設などの観光誘致や回遊促進など、既存の施設を活かし様々な課題解決を目指してまいります。

フェニックス・シーガイアリゾートフラッグシップホテル「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」にあるバーを舞台にした、没入型マーダーミステリーです。参加者は用意された衣装を身に纏い、バーの中にある様々な物品を元に事件を推理していきます。専用の空間ではなく、本物の商業施設を使ったマーダーミステリーだからこそ、より深い没入体験を楽しむことができます。また本作はマーダーミステリー初心者の方でも参加しやすい工夫をしているので、未経験者の方もお気軽にご参加いただくことができます。

<企画詳細>

・名  称:イマーシブ ルーム『忘却のラウンジバー』

・金  額:お一人様5,800円(税込)

・人  数:1グループ4名

・プレイ時間:16:00~19:00(感想戦含む)

・場  所:シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート2階「さけのみや」

・予約/販売スケジュール:2024年2月2日より予約受付開始

             2024年3月1日より、1日1回のプログラムを開始

            ※2日前17:00までの事前予約制

・特設サイト:https://seagaia.co.jp/article/1174

※「イマーシブ ルーム」は現在商標登録出願中です。

太平洋沿いの広大な黒松林に囲まれたフェニックス・シーガイアリゾート。その中心に位置する「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」は全室東向きのオーシャンビュー。温泉施設「松泉宮」や「バンヤンツリー・スパ」、宮崎の恵まれた食をご提供する多彩なレストラン&バーが揃っています。「日本でいちばん“美味しい”リゾート」を目指し、“食の宝庫 宮崎”のリゾートとして、新しい食の体験を創出し続けています。

・会社名:フェニックスリゾート株式会社

・代表者:代表取締役 社長執行役員 片桐 孝一

・所在地:宮崎県宮崎市山崎町浜山415番地97

・設 立:1988年12月27日

・事業内容:ホテル、ゴルフ場、スパ、レジャー施設、

     温泉等の複合リゾート施設「フェニックス・シーガイアリゾート」の開発・運営

・URL:https://seagaia.co.jp/

・会社名:株式会社セガ エックスディー

・代表者:代表取締役社長 執行役員CEO 谷 英高

・所在地:東京都新宿区西新宿6-18-1 住友不動産新宿セントラルパークタワー 20階

・設 立:2016年8月1日

・事業内容:ゲーミフィケーション事業

・URL: https://segaxd.co.jp/

※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

※本文書に記載している情報は、発表日時点のものです。

配信元企業:フェニックスリゾート株式会社

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