タレントの明石家さんま(68歳)が、4月27日に放送されたラジオ番組「ヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)に出演。フジテレビの井上清華アナ(29歳)がさんまと共演した後にしゃっくりが出るという身体の異変を告白したことについて、「まさか毎週しゃっくりが出ているとは夢にも思わない。これは申し訳ない」と語った。

4月20日放送のバラエティ番組「FNS明石家さんまの推しアナGP」(フジテレビ系)で、井上アナが、「ホンマでっか!?TV」でさんまと共演して収録が終わった後に、しゃっくりが止まらないという身体の異変を告白した。

ラジオの中でもリスナーからこの話題が振られると、さんまは「井上は『ホンマでっか』で、『次行け、次。早く』とか『この話終わって』とか命令されてんねんけど、新人やし、もうベテランのね、カトパン(加藤綾子)や八木(亜希子)アナウンサーだ、西山(喜久恵)だ、斉藤(舞子)だっていうのは、もう慣れてるから。けど、(井上アナは)若すぎるから、そんで緊張もあってなかなかここで入ったら怒られるんじゃないかとか思うらしくて、それで疲れて、収納終わったらしゃっくりがずっと止まらない」と改めて説明。

スタジオから「横隔膜、やっちゃってんですか!?」と驚く声が上がると、さんまは「俺はやっちゃってないよ。あいつが勝手にやで? みんなはな、俺が横隔膜をいわしたんですか? て言うけども、あの、勝手に、緊張、ストレスなのか」と言いつつ、「まさか毎週しゃっくり出ているとは夢にも思わない。これは申し訳ない」と語った。