ダメ男の特徴3つ

人は外見や一時的な振る舞いによって、真の性格を見誤ることがあります。 特にパートナーを選ぶ際、見た目のやさしさに惑わされがちです。 そこで、表面的にやさしそうに見えても、実は心に悪意を抱く「ダメ男」の兆候を3つ探ります。

口約束は要警戒:行動で示されない「やさしさ」

口だけ番長とも言える状態、つまり約束をしてもそれを実現しないことがあれば、その人の本心を疑うべきかもしれません。 「今度、一緒に行こうね」と繰り返しながら、決して計画を具体化させない… そんな男性は、内心ではあなたを大切にしていない証拠かもしれません。 言葉での甘言には心を奪われやすいが、本当のやさしさとは行動で示されるものです。

自分の意見がない:過度の柔軟性を疑う

いつも「何でもいいよ」「君が決めて」という返答ばかりする人物も注意深く見る必要があります。 こうした態度は、表面上は相手を尊重しているように映りますが、本質的には、自らの意見や感情を表現することから逃れようとしているかもしれません。 本心では、自分の考えや意見に責任を持ちたくないため、すべてを相手に委ねてしまうのです。

感情を表に出さない:無表情は真のやさしさを隠す

常に穏やかで、感情の波が見えない人は、一見安心感を与えるように思えますが、実は異なる側面があることも。 本当に心からやさしい人は、自分の感情を適切に表現し、他人の感情にも共感できる人物です。 感情表現が希薄な人とは、深いつながりを築きにくいとも考えられ、感情的なコミュニケーションにおいて障壁となることも。

表面的なものにとらわれない

「私と息子で帰省中、夫は1週間一人で自宅にいました。久しぶりに帰宅すると部屋もお風呂場もピカピカで…普段だらしないので違和感を覚えました。 そして、私がお風呂に入ると排水口から長い髪の毛が出てきたのです。 どう考えても女性の髪の毛と分かり、その瞬間、私は浮気を疑い離婚を決意しました。」(30代女性) 理想のパートナーだと思っていても、表面的な言葉や態度だけではその本質を判断することは難しいかもしれません。 深い信頼を持つためには、その人物の行動や言葉の背後にある意図を理解することが大切です。 (愛カツ編集部)