東京都文京区にある文京区立目白台運動公園(指定管理者:目白台運動公園・西武パートナーズ、代表企業:西武造園株式会社)では、地域の防災力向上のために、2019年2月17日(日)に今回で7年目となる「目白台運動公園 防災フェスタ」を開催します。

防水訓練

「目白台運動公園 防災フェスタ」は、企画から当日の運営までを消防、警察、防災課、近隣町会と協力して行う、地域が一体となって取り組む防災イベントです。イザというときに防災拠点となる公園を中心として、目白台地区のまち全体の防災力を高めることを目的として2013年より開始したイベントで、今年で7回目を迎えます。
公園内には起震車や煙体験ハウスが設置されるほか、消火器訓練やAED訓練など様々な防災体験に無料で参加できます。さらに子ども向けの防災ゲームや、非常時にかまどとして使用できるベンチを活用した豚汁炊き出しなど、家族で楽しく参加できるプログラムもあります。毎年約500名の参加者でにぎわう、地域の恒例行事となっています。

文京区立目白台運動公園:http://www.seibu-la.co.jp/mejirodai/
  • 目白台運動公園 防災フェスタ 概要

○開催日時

 2019年2月17日(日)10:00~12:00

○会場
 目白台運動公園

○参加費無料、当日受付

※同日に近隣町会が主催する避難訓練も実施。
※駐車場台数に限りがあるため、公共交通機関を使ってお越しください。
AED訓練で消防士の話を真剣に聞く子ども達
消火器訓練
紙食器で水を飲む子ども
かまどベンチを活用した豚汁の炊き出し
  • 公園でイザの時の“そなえ”を見直す、西武造園グループの取り組み『そなえパークの日』
西武造園グループ(西武造園株式会社、西武緑化管理株式会社、横浜緑地株式会社)では、管理運営を行う各公園などで毎年防災イベントを開催する『そなえパークの日』に取り組んでいます。
地域の交流や憩いの場として、様々な活動を楽しむ緑の拠点である公園は、発災時には地域の方々の安全を確保する地域防災の拠点としての役割も備えています。

イベントを通じて、公園がもつ防災機能や、緊急時に果たす役割、身の回りの備えを見直していただくため、指定管理者として管理運営する各公園で2012年から毎年防災イベントを企画・実施しています。

いつやってくるかわからない巨大地震に立ち向かうために地域の防災力を高めるための取り組みです。

多目的広場
目白台運動公園は、災害時の防災拠点であるとともに、風格あるみどりの景観と歴史・文化を感じる公園です。肥後細川庭園、神田川などと一体となった緑のネットワークの核として、平成21年4月に開園しました。既成市街地の中にある近隣公園であり、地域の貴重な緑のオープンスペースとなっています。
文京区立の公園としては最大の面積を誇り、中央部には樹林に囲まれた約1万平方メートル の広さがある芝生の多目的広場があります。また、テニスコートやフットサルコートでスポーツを楽しんだり、樹林地や広場を巡る散歩道で散策を楽しむことなどが出来る公園です。
目白台運動公園マップ
噴水池と芝生広場

〇所在地

東京都文京区目白台1-19・20

〇開園時間
7:30~18:30(5月~8月)
7:30~17:00(9月~4月)

〇休園日
年末年始(12月29日1月3日

〇入園料
無料
※スポーツ施設(多目的広場、テニスコート、フットサルコート)のご利用は別途料金がかかります。

〇駐車場
台数:19台(普通車17台、身障者用2台)
料金:有料

〇ホームページ
http://www.seibu-la.co.jp/mejirodai/

〇アクセス

東京メトロ副都心線「雑司が谷」駅3番出口より徒歩約10分。
東京メトロ有楽町線護国寺」駅6番出口より徒歩約13分。
東京メトロ有楽町線江戸川橋」駅1a出口より徒歩約15分。
・JR山手線「目白」駅より徒歩約20分。

JR山手線「目白」駅または東京メトロ有楽町線江戸川橋」駅より都営バス「白61または学05」、「日本女子大前」下車徒歩約2分。
東京メトロ有楽町線江戸川橋」駅より文京区コミュニティバスBーぐる「目白台運動公園」下車すぐ。
  • お問い合わせ先
目白台運動公園 パークセンター
指定管理者:目白台運動公園・西武パートナーズ
代表企業:西武造園(株)
構成企業:西武緑化管理(株)
住所:東京都文京区目白台1-20-2
電話:03-3941-6153
FAX:03-3941-6159
メール:info-mejirodai@seibu-la.co.jp

配信元企業:西武造園株式会社

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