猫は個体でもあり液体でもある。これはイグノーベル物理学賞を受賞したことにより証明されたわけだが、その溶けっぷりがぱねぇ猫の個体が確認されたようだ。
洗面所のシンクに溶けだした猫。あまりの溶けっぷりに原形をとどめておらず、このまま流れちゃうんじゃないの?っていうくらいの流動っぷりだ。
Tuckered Kitty Snoozes in Sink
かろうじて脚が1本出ているのはわかるが、あとはどこが顔でどこが尻尾なのかわからない。もはや、茶色のモフモフしたクリーチャーだ。
このまま溶けて流れてしまうか、あるいは気化してなくなってしまうか、もう二度と個体には戻れなくなってしまうんじゃないかと心配して映像を最後まで見たが、液化したまま個体に戻ることはなかったようだ。
近年猛暑が激しくなってきたと言われている。それに伴い猫の液状化も進行している、とでもいうのだろうか?
どんな顔した猫なのか、見てみたかったが顔は既に完全に溶けてしまったのだろうか?猫飼いの皆さまにおかれましては、液状化の加速現象に気を付けつつ、猫が溶けて流れ出さないようご注意願いますのことです。
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